多くの生保セールスパーソンの皆さまからの声にお応えしました!

多くの生保セールスパーソンの皆さまから、

宗教法人開拓にトライしてみたが続かなかった、

あるいは

トライしてみたいがどうしたらいいのかわからないので手をこまねいている

という声をお聞きします。

そこで、

外資系生命保険会社在籍中に200社寺以上の保険をお預かりするとともに、宗教法人の会計や寺院運営のサポートを行ってきた米村保樹氏に、伝統的な仏教系宗教法人(寺院)を中心に、宗教法人の構造や税務・会計から、宗教法人の代表者(住職)にどのような話をすれば興味を示していただけるのかというアプローチ法、宗教法人への生命保険の提案までを解説してもらいました。

宗教法人マーケットにチャレンジしてみませんか?

宗教法人は全国に約18万法人、そのうち神道系が約8万法人、仏教系が約7万法人あります。対してコンビニは約5万店、医療法人も約5万法人ですから、宗教法人マーケットの規模の大きさは想像がつくでしょう。

宗教法人はマーケット規模が大きいことから、手つかずの未知なる巨大マーケットとして、生保セールスパーソンの皆さまから長年注目されてきました。

しかし、宗教法人は一般社会(世俗)から見ると特殊な世界であり、

宗教ごと、さらには宗派ごとにその特徴が大きく異なっていたり、

なおかつ敷居が高く閉鎖的に見えるため、

ほとんどの生保セールスパーソンがアプローチの段階で挫折しているのです。

宗教法人はマーケット規模が大きい
規模の割には宗教法人を得意とする生保セールスパーソンはほとんどいない
つまり、ブルーオーシャンのマーケット

本書で宗教法人開拓の極意を学んでください。なぜなら・・・

理由1  外資系生命保険会社在籍中に200社寺以上の保険をお預かりしている実績を持っている
理由2 宗教法人の世界に長く携わり、会計をはじめとしたお寺が抱えるさまざまな悩みやトラブルを、時には専門家と連携しながら解決してきた
理由3 お寺の発展のために生保セールスパーソンが力となるように、経験や知識を伝えたいと思っている

そんな米村保樹さんが「宗教法人開拓」について解説した、今までどこにもなかった書籍

宗教法人で成功したいなら

宗教法人は敷居が高いと感じられ、業務(事業)内容・組織・名称・行事・慣例など宗教法人の内情が世間一般に知られておらず、アプローチしにくいと感じられます。

しかし、生保セールスパーソンが持つFP知識が宗教法人のお役に立つ機会はとても多いのです。

宗教法人の基礎知識から、宗教法人だからできるドア・オープナー話法、宗教法人の代表者(住職)にどのような話をすれば興味を示していただけるのかというアプローチ法、宗教法人への生命保険の提案まで、本書には凝縮されています。

敷居が高いと感じがちな宗教法人マーケットですが、基本知識やアプローチのポイントを押さえるだけで、皆さまにとってとても魅力的なマーケットに変わるはずです。

では、どのようにしてゼロから宗教法人マーケットを開拓すればよいのでしょうか?その秘訣をぜひこの書籍から学んでください。
宗教法人開拓と生命保険提案
ご住職、宗教法人も生命保険に入れることをご存知ですか?

外資系生命保険会社在籍中に200社寺以上の保険をお預かりするとともに、宗教法人の会計や寺院運営のサポートを行ってきた著者米村保樹氏が、伝統的な仏教系宗教法人(寺院)を中心に、宗教法人の構造や税務・会計から、宗教法人の代表者(住職)にどのような話をすれば興味を示していただけるのかというアプローチ法、宗教法人への生命保険の提案までを解説しています。これまでどこにもなかった宗教法人開拓のためのバイブルです!

◎本書のおもな内容

◆第1章 宗教法人と寺院の基礎知識

 ●宗教法人の定義と構成

 ●宗教法人が作成している書類

 ●データから見た宗教法人

 ●仏教のおもな宗派

 ●寺院関係の呼称

 ●住職のおもな仕事

 ●寺院を取り巻く環境と問題点 など

◆第2章 宗教法人の税務と寺院の会計

 ●宗教法人の事業区分

 ●法人税など税制上の優遇措置

 ●宗教法人は源泉徴収義務者

 ●宗教法人の収支計算書

 ●寺院の収支状況 など

◆第3章 宗教法人(寺院)へのアプローチと生命保険提案

 ●住職へのアプローチ法

 ●セミナー営業のススメ

 ●宗教法人だからできるドア・オープナー話法

 ●勇退・死亡退職金のニード喚起

 ●その他の保障

 ●訪問の際の心得 など

◆資料編

 ●規程及び議事録等見本

■著者略歴

米村保樹(よねむら やすき)

南迫典昭税理士事務所 宗教法人部部長/株式会社CRM代表

MDRT終身会員。広島県出身。外資系生命保険会社在籍中に200社寺以上の保険をお預かりするとともに、宗教法人の会計や寺院運営のサポートを行う。2014年2月定年退職後、南迫典昭税理士事務所 宗教法人部部長に就任。寺院が抱える諸問題解決のための「お寺の駆込み寺」を全国に作る夢を追う。2014年4月同事務所宗教法人部を補完、またさらなる活動強化のため、株式会社CRMを設立。

17歳から31歳まで浄土真宗西本願寺派安芸教区仏教青年会に所属していたことから、お寺の言葉が分かりお寺側の立場からのアドバイスや相談業務に尽力。また現在も、「未来の住職塾」といったお寺の勉強会に参加し、お寺の方々と交流や意見交換を積極的に行うとともにお寺の相談や悩みの解決に奔走し、お寺の発展のために尽力を続けている。

勉強会等の依頼も多く、仏教会、各宗派研修会、組会、坊守研修会、税理士会、各金融機関等で幅広く講演活動を行っている。依頼される演題は、「宗教法人を取り巻く環境」「寺院会計の実務」「財産目録等提出書類作成の実務」「墓埋法施行規則変更について」「宗教法人と社会保険」「相続対策事前準備」等が多い。

■監修者略歴

吉光 隆(よしみつ たかし)

株式会社シャフト代表取締役。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

愛知県出身。大手生命保険会社で機関長職を経てFPとして営業職員の教育・支援業務に従事、2002年に独立。現在は(株)シャフトにて「生保FP塾」を主宰、生保営業マンの資質向上を目指し、全国で毎月セミナーを開催。これまでのセミナー講師回数は2,000回以上のベテラン講師。著書は「新・生命保険を活用した相続対策のすべて」「社長さん!この機会に保険を見直してみませんか?」「ハーフタックス福利厚生プランのすべて」など多数。

南迫典昭(みなみさこ のりあき)

南迫典昭税理士事務所所長。税理士・行政書士。

広島県出身。平成26年3月宗教法人部を開設。

宗教法人の財産を「守る」「増やす」「残す」パートナー。宗教法人の顧問先も多数。