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附帯税
  日本では、納税義務者による申告納税制度が中心です。 それでは、申告をするのを忘れてしまったり、税金を納期限までに納めなかった場合にはどのようになるのでしょうか?
  その場合には、所得税や法人税などの国税では本税の他に附帯税というものが課せられます。 附帯税には『延滞税』『利子税』『加算税』の3種類あります。
延滞税
  納めるべき税金を法定納期限までに納付しない場合などに課せられます。税率は、法定納期限の翌日から完納する日までの日数に応じて、原則年14.6%(ただし、納期限後2カ月以内は原則年7.3%)です。
利子税
  延納や申告書の提出期限の延長が認められた場合に課せられるもので、利息と同様な性質を持っています。税率は所得税法などそれぞれの税法に定められています。
加算税
  申告義務や納付義務を履行しない場合に課せられます。税率は他の附帯税に比べかなり高くなっています。加算税には「過少申告加算税」「無申告加算税」 「重加算税」「不納付加算税」の4種類があります。このうち「重加算税」が加算税のうち最も重い税金であり、例えば所得を隠し脱税を行った場合などに課せられ、税率は最高で40%にもなります。
< 地方税の場合 >
  地方税では、附帯税ではなく附帯金といいます。 国税の附帯税については、国税通則法で定められていますが、地方税の附帯金については各税目ごとに定められており、複雑です。具体的には次のとおりです。
<国  税>   <地 方 税>
延滞税、利子税 延滞金
加算税 加算金
過少申告加算税 過少申告加算金
無申告加算税 不申告加算金
重加算税 重加算税
不納付加算税 相当するものは無く、
延滞金に含まれます
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