トップ > 2006年12月号

2006年12月号

長期平準定期保険は、保障商品的側面と金融商品的側面のバランスに優れた保険商品です。逓増定期保険のような加入時の華々しいインパクトはありませんが、その分、加入後のさまざまなニーズに対応できる「出口効果」が期待できますので、これを前面に押し出して提案することをお勧めします。ここでは長期平準定期保険の特性を整理し、効果的な提案書作成について解説していきます。

 
eBOOKで購入する
 

特集

立ち読みをする

長期平準定期保険と役員退職金

−「出口効果」の説明が提案成功のカギ−

Part1 長期平準定期保険の特長
Part2 提案のポイントと販売話法
Part3 提案書の見せ方

 

実践! コンサルティング営業

立ち読みをする

雇用延長、どこまで進んでますか?
「延長義務化」未対応企業へのアプローチ

−改正「高年齢者雇用安定法」施行から8カ月。今からが本当の意味でのチャンス!!−

 

業界トピックス

保険業界を揺るがせた2006年“5大ニュース”

 

達人の売り方に学べ!

オリジナルのFPセミナー開催やメルマガ発信で見込客を発掘する

資格を取得し、相談される“営業のプロ”になりたい

損保ジャパンひまわり生命 正井巨一さん

 

相続にはこれが効く

受取人が死亡している場合の生命保険金のゆくえ

 

アプローチに効果的なレター文例

独立されたお客さまへのレター文例

 

医療制度のいまを読む

「在宅療養支援診療所」への期待と不安

 

売れる人と売れない人はここが違う

「保険嫌い」の税理士さんを味方につけるには…

 

ちょっと気になるこの数字

13年連続増! 生活保護世帯は1,041,508世帯

 

使えるマーケティング

商品・価格・サービスの戦略ミックス〜個人向け保険商品提案力

 

あらためて考える社会保険

高齢役員の給与設計〜年金を全額受給するための方法と注意点

 

営業に役立つ社会的スキル

お客さまの話を本気で聴いていますか?

 

社労士は見た! 社長の“ホンネ”

「退職金倒産」なんて笑えません

 

経営者の気を引くこの話題

税法上「全額損金の逓増定期」はない!?

 

保険商品解説「長期平準定期保険編」

解約返戻率アップや保障範囲の拡大など企業ニーズに対応

 
 

情報掲示板・次号予告・編集後記

 
eBOOKで購入する
 
このページのトップへ