トップ >
2007年4月号
![]() |
![]() |
2007年4月号 ![]() 2007年――いよいよ、団塊世代の大量退職が始まります。昔と違って60歳はまだまだ若く、もうひと花咲かせたいという人も少なくありません。とはいえ、定年退職は人生の大きな区切り。セカンドライフにスムーズに移行するため、ライフプランやマネープランの見直しが必要な場面です。保険営業の面でも、新たな商品の提案や新しいお付き合いのチャンスです。本特集では、老親介護、海外ロングステイ、アパート経営、事業承継という四つのケーススタディを設定し、Q&A歩式で団塊世代夫婦のライフプランニング例を紹介します。 |
特集
団塊世代へのライフプランニング
―保障と運用―
総括 ライフプランニングにあたって CASE1 老親介護 遠距離介護や実家に戻るのが困難なら「呼び寄せ介護」がお勧め CASE2 海外ロングステイ 治安と資金は比例関係。海外暮らしの生活費は日本と同じ CASE3 アパート経営 費用を織り込んでシミュレーション。規模を拡大するなら法人化も視野に CASE4 事業承継・相続対策 自社株や会社資産の分散防止に生命保険を活用
実践! コンサルティング営業
独立開業に伴う保険の見直し
リスクから保障ニーズを考える
セールスの達人 On-Time Off-Time インタビュー 新連載
人を感動させる得意技が顧客の輪を広げる
―二つの顔を持つ異色のセールスパーソン―
日本生命 南部直登さん
付録小冊子『平成19年度税制改正と生命保険活用』連動企画
平成19年度税制改正を踏まえた保険販売のヒント

