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2008年3月号
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2008年3月号 ![]() ![]() 大型法人契約を獲得するうえで欠かせない話法に「退職金話法」があります。ところが、経営者にとって役員退職金は「遠い将来の話」に過ぎず、すぐに着手すべき緊急性のあるテーマではありません。退職金話法を用いても、「そのうち景気が良くなったら…」と経営者が乗り気にならず、ペンディングになってしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。本特集では、この点を克服し、「今すぐに退職金準備を開始したい」と、経営者に考えていただくためにはどうすれば良いかを整理してみました。 |
特集
「退職金話法」を利用した生命保険販売
―経営者に「役員退職金の準備をはじめたい」と思ってもらうための6つのヒント―
PART1 退職金話法の基礎
―「生命保険による積立の優位性」と「退職年度の決算対策」―
ステップ1 退職金額を決める
ステップ2 生命保険で退職金財源を準備するメリット
ステップ3 退職金支払年度の決算への影響を考える
ステップ4 役員退職給与引当金を理解する
ステップ5 経営者への説明
ステップ6 被保険者年齢と保険商品
PART2 退職金控除を利用した提案事例
―複数の子会社を運営している優良法人経営者に対する提案書を解説―
