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2008年11月号
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2008年11月号 ![]() ![]() 特殊なマーケットである宗教法人。「最後に残された巨大な未開拓マーケット」とも称されるように、マーケット規模が大きくても入口が難しく、保険セールスパーソンのほとんどはアプローチ以前に挫折してしまっているようです。そんな厳しいマーケットにもかかわらず、これまでに200以上の寺社から保険契約をいただいているトップセールスがじつは存在しています。プルデンシャル生命の米村保樹さんです。「提案のツボさえ外さなければ、非常に魅力的な保険の一大マーケット」と語る米村氏の協力のもと、本特集では、「宗教法人の代表者にどのような話をすれば興味を示してくれるのか」というアプローチ話法から、宗教法人独自の税務・会計を含めて、宗教法人への生命保険の提案のポイントを解説します(注:宗教によって呼称、用語、組織等さまざまであるため、本特集では仏教を前提としています)。 |
特集
宗教法人にアプローチ!
―住職さん、神主さんへの生命保険提案―
<おもな内容>
1.宗教法人とは?
2.生保マーケットとしての宗教法人の魅力
3.宗教法人の特徴
4.宗教法人の役員構成
5.宗教法人法改正の背景とポイント
6.宗教法人の事業と税務
7.宗教法人へのアプローチ
宗教法人(寺院)へのアプローチ話題集
8.宗教法人への生命保険提案
退職金保険提案までのあらすじ
宗教法人に退職金・弔慰金規程の必要性
9.生命保険プランニング
保険金額の決め方
保険種類の選び方
退職金準備の必要性=宗教法人への訴求ポイント
収益事業をしている宗教法人への提案
