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2009年11月号

景気の底打ち宣言はされたものの、実態はと言えば資金繰りに頭を悩ませる中小企業の経営者が多いのも事実。退職金の積立資金を捻出する余裕のない経営者が増える一方で、今年4月から「ねんきん定期便」が被保険者全員に送付され始めたことにより、経営者にとっても年金に対する関心はかつて無いほど高まっています。そこで今回の特集では、役員退職金を切り口として報酬減により年金を受け取るとともに、浮いた資金で生命保険の積立てを実現する提案として「在職老齢年金話法」と呼ばれる手法をご紹介します。

特集

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関心の高まる在職老齢年金からの法人アプローチ

<おもな内容>
はじめに
知識編 [公的年金の基礎]
公的年金制度と年金額
在職老齢年金制度
経営者にとっての年金と対策
実践編 [アプローチ方法]
退職金準備の必要性
生命保険を利用した積立て
報酬減の実行
シミュレーション
アプローチ方法のまとめ
注意点
終わりに

 

実践! コンサルティング営業

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営業マンの奮闘記E――20代独身の保障ニーズの巻

若者への「生命保険商品」提案とは

 

セールスの達人 On-Time Off-Timeインタビュー

営業はただ待っているだけではダメ

「ついで」に「おまけ」にの姿勢で
積極的にチャンスをつかまえにいく

明治安田生命 池本啓子さん

 

契約不成立を減らすために知っておきたい医学知識

糖尿病編

発症してしまうと保険加入が困難な糖尿病。
死亡保険は条件付で加入の余地ありですが、
対策は早期発見、早期治療に尽きます

 

業界トピックス

少額短期保険会社の2008年度決算と現状を総括/
「家族のお守り」ヒットに見る収入保障保険の“自在性”とは!?

 

FPがアドバイスする「生き上手」「死に上手」

安心な“終の住まい”選び

〜終身介護付有料老人ホームという選択〜

 

伊藤宏一の実務に効くパーソナルファイナンス理論

市場の暴落にどう対処するか その2

 

サバイバビリティの時代を相続トークで乗り切る

生命保険による財産評価の引き下げ

 

知れば使えるFPの知恵

お客さまに意外と知られていない

リビング・ニーズ特約のポイントを再確認

 

保険商品「徹底」分析

個人年金保険編

 

生保営業「楽しく」成績UPのヒント

世界同時不況で今は苦しい時期ですが、

この仕事が好きだからこそ、
私は続けられるのだと思います

 

医療制度のいまを読む

平成20年度の健保組合の決算赤字は、3,000億円超

〜さらなる赤字も予想され、給付費を押し上げる新たな要因の注視が必要〜

 

元銀行マンが教える「誰にも聞けなかった」銀行の話

経営改善計画書の書き方

 

豊富な話題で「差」をつける! BRUSH UP法人営業

ハーフタックス活用における税務の注意点

 

このごろ流行の「現代病」

意外に大きい耳への影響。
気づかぬうちに難聴が進む可能性も…

ヘッドホン難聴

 
 

情報掲示板・次号予告・編集後記

 
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