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正式名称 |
新介護保険 |
発売日 |
2002年9月1日 |
契約年齢範囲 |
18歳〜80歳 |
契約口数 |
最高10口(契約時の満年齢が70歳以上は5口まで) |
「介護MASTER」は、寝たきりにならないレベルの軽度の要介護状態から保障を提供する商品で、所定の要介護状態になった場合、介護一時金と一生涯の介護年金が支払われるというものです。死亡保険金をなくすなど保障内容をシンプルにし、無理のない水準の保険料を実現、一口当りの保険料は40歳男性で1,704円、40歳女性は2,496円(個別口座振替月払・終身払)で、
(1)日常生活動作における要介護状態
(2)痴ほうによる要介護状態
(3)高度障害状態
のいずれかに該当した場合、一口当り5万円の「介護一時金」と年額24万円の「介護年金」が受け取れます。
介護一時金は公的介護保険の「要介護1〜5程度」(支払いは1回限り)、介護年金は「2〜5程度」(所定の状態が続く限り)を対象としています。
なお、免責期間(介護一時金保障開始日)は、責任開始期の属する日からその日を含めて180日を経過した日の翌日です。
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