｢新・とことん介護Fシリーズ｣は、従来型の要介護状態に加え公的介護保険制度の要介護認定に連動して一時金や年金を支払う介護保険です。要介護認定と連動して支払いとなるのは、要介護3以上と認定された場合です。
介護一時金支払後の毎年の応当日に要介護状態が継続している場合は介護年金が支払われます。介護一時金と介護年金の支払累計額は死亡給付金額から差し引かれるため、死亡給付金額が0になる場合もあります。この場合でも、介護保障は終身にわたり継続します。
また、65歳以前に介護一時金・介護年金の支払事由に該当した場合には、支払金額が2倍になります。