「医療保険」は、入院日数10日までは一律10日分の入院給付金が支払われる仕組みを備えた医療保険ですので、短期入院時にかかる初期費用などをカバーすることができます。また、入院が長期になりがちな三大生活習慣病(がん・脳血管疾患・心疾患)に対しては、入院の支払限度日数を無制限とするプランもあります。
- 公的医療保険制度の対象となる手術や放射線治療が、入院の有無にかかわらず、保障されます。
(手術・放射線治療の支払額)
1泊2日以上入院の場合:基本入院給付金日額の20倍
外来・日帰り入院の場合:基本入院給付金日額の5倍
放射線治療の場合:基本入院給付金日額の10倍
- 先進医療特約は、通算支払限度2,000万円まで保障されます。