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税務調査対応で本当に大事なこと

マネーコンシェルジュ税理士法人 代表社員/税理士 今村 仁

 

 今回は、クライアント先や見込先の経営者様と面談する時などにも参考にしていただける「税務調査対応で本当に大事なこと」と題して、納税額を低く抑えることと同時に次の税務調査を見据えた対応の大切さを経営者様への視点でお伝えします。

 

■ 税務調査がいつ来るかで対応を変える

 

 税務調査の連絡がある時期によって、実はその税務調査に対する税務署側の熱意がわかることをご存知でしょうか。

 具体的には、確定申告明けの3月~5月に連絡がある税務調査は、納税者にとっては「超ラッキー」です。というのも、「税務署員の勤務評定(通称、キンピョー)は3月31日迄であること」や「人事異動が7月初旬に行われること」から、ケースによっては、「そもそもやる気があまり感じられない」「とにかく期限までに終えることに執着されるため交渉がしやすい」という傾向があるからです。この傾向は、実務の面で顕著に表れることが多いです。

 次に「ラッキー」な税務調査の連絡時期は、1月~2月です。

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