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iconわかると楽しい法律知識

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【12月27日】
    第51回 配偶者から自宅を遺贈されたとき、それも遺産分割の対象なの?

    ■ 特別受益って、どんなもの
     特別受益は、共同相続人の中に遺贈等を受けた人がいるとき、その額も含めて相続財産とみなすことです(民法903条1項)。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【11月22日】
    第50回 相続人全員の同意がないと、預貯金はおろせないの?

    ■ 家庭裁判所の判断を求めれば
     最大決平成28・12・19民集70巻8号2121頁は、預貯金は当然に分割されるとしていた従前の判例を変更して、預貯金債権が遺産分割の対象に含まれると判断しました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【10月25日】
    第49回 遺言書の目録は、自分で書かなくてよくなるの?

    ■ 方式の緩和
     現行法の下では、自筆証書遺言は『全文、日付及び氏名』を全て自書しなければならないとされています(民法968条1項)。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【08月23日】
    第48回 債権法改正によって、人身事故と物損の違いが大きくなるの?

    ■ もともと自賠法はあったけれど…
     交通事故の被害者は、加害者に「故意又は過失」があったことを立証できれば、損害賠償を請求できます(民法709条)。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【07月26日】
    第47回 債権法改正によって、損害賠償請求額が高くなるかも…

    ■ 債権法改正の影響
     債権法改正というのは、正式には「民法の一部を改正する法律」(平成29年法律44号)であり、同法は平成29年6月2日に公布されました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【06月28日】
    第46回 財産分離って、どんな制度ですか?

    ■ 普通の相続では
     Aが死亡し、唯一の子どもであるBが相続したという事例を想定して、考えてみましょう。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【05月24日】
    第45回 遺留分については、金銭請求しかできなくなるの?

    ■ 金銭債権に一本化されました!
     法務省は、平成30年3月13日、「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案」を国会に提出しました。ここでは、遺留分(いりゅうぶん)の規律を大きく変えることが提案されています。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【04月26日】
    第44回 被相続人のために療養看護等した人は、お金を請求できるの?

    ■ 相続人ではなくても保護してもらいたい!
     法務省は、平成30年3月13日、「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案」を国会に提出しました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【03月22日】
    第43回 株主総会の資料提供も、インターネットで?

    ■ 株主の個別の同意は、不要にしましょう
     法制審議会会社法制(企業統治等)部会がとりまとめた中間試案について、平成30年2月28日から同年4月13日まで意見募集(パブリックコメント)が実施されています。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【02月22日】
    第42回 いろんな人の利益のために、信託を利用しやすく

    ■ 公益信託って、どんなもの?
     公益信託法について、法制審議会信託法部会は中間試案を公表し、平成30年1月9日から同年2月19日までパブリックコメントを実施しています。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【01月25日】
    第41回 借金を返さないでいると、財産開示を命じられるの?

    ■ 財産開示制度を知っていますか?
     財産開示手続(民事執行法第4章)は平成15年の法改正で新たに創設されました。これは、権利実現の実効性を確保するためのものです。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【11月30日】
    第40回 年金受給権者が交通事故等で死亡したとき、逸失利益はどうなるの?

    ■ 年金受給権は、死亡すると消滅
     老齢年金は、高齢になると稼得能力の低下又は喪失によって所得が減少又は喪失することが多いため、老後の生活を保障するために支給される年金です。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【10月26日】
    第39回 養子縁組って、税金を減らす目的でしてもOKなの?

    ■ 相続人が増えると、争いになることも
     A(男性、妻とはすでに死別)が亡くなって、相続人として、長女X1、二女X2、長男Y及び養子Z(Aの孫、長男Yの息子)がいる事案において、X1とX2(以下、Xらといいます)は、亡AとZとの間の養子縁組が無効であることの確認を求めて訴訟を提起しました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【09月28日】
    第38回 このお店、ホテル直営じゃなかったの?

    ■ マッサージの失敗による後遺障害
     Aは、妻Bと子どもC・Dと一緒に、Yホテルに宿泊し、ホテル内に出店している(経営主体の異なる)Yマッサージ店で施術を受けました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【08月24日】
    第37回 「忘れられる権利」って、どんなもの?

    ■ 地方裁判例では認められたのに…
     Xは、児童買春の容疑で平成23年11月に逮捕され、同年12月に罰金刑に処せられました。Xが逮捕された事実(以下、本件事実といいます)は逮捕当日に報道され、その内容の全部または一部がインターネット上のウェブサイトの電子掲示板に多数回書き込まれました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【07月27日】
    第36回 民法(相続法)を改正して、「相続人以外の者」まで保護するの?

    ■ 法改正をめぐる議論は
     法制審議会では、「中間試案後に追加された民法(相続関係)等の改正に関する試案(追加試案)」に関するパブリックコメントを実施していますが、その対象は限定されています。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【06月22日】
    第35回 普通預金なのに、相続人全員が同意しないと引き出せないの?

    ■ 普通預金について、最高裁判例が変更されました!
     Aが亡くなり、XとYが2分の1ずつ相続したところ、残された財産は、不動産(100万円)と普通預金(1000万円)でしたが、Yは、結婚のために生前贈与2000万円を受けていました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【05月25日】
    第34回 絵を描いてもらう権利は、強制できないの?

    ■ 自画像を描いてもらう契約は
     村上春樹さんの『騎士団長殺し』(新潮社)、お読みになりましたでしょうか。
     『1Q84』から7年、久しぶりの本格長編です。いつもどおりの魅力的な世界と、これからもっと変わっていく予感を与えてくれる、とっても素敵な物語です。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【04月27日】
    第33回 自動車がパンクして火災になったら、メーカーの責任ですよね

    ■ 普通に走行していただけなのに…
     Aさんは、4トントラックを運転して高速道路を時速約90kmから100kmで走行していたところ、パンクしたため路肩に停車し、タイヤの空気が抜けているのを確認して、非常電話から通報しました。

  • 弁護士/司綜合法律事務所パートナー 中込 一洋

    【03月23日】
    第32回 マンションの修繕積立金を取り崩すとき、配分は自由に決められるの?

    ■ 管理組合の総会決議を、裁判所が否定
     分譲マンションは、いろんな人が専有部分(例えば201号室というように個々の区分された部分のこと)に対する所有権を持ちます(これを区分所有権といいます)。