がんに強いセールスパーソンになる
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【02月18日】
- 前立腺がんと悪性リンパ腫の
‘ダブルキャンサー’の患者さんの事例(前編)
今回ご紹介するのは、前立腺がんと悪性リンパ腫と診断され、思いがけず‘ダブルキャンサー’となったS.A.さん(60代男性)の事例です。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【01月21日】
- 脳転移した肺がん(ステージⅣ)告知を受けた患者さんの事例(後編)
前回に引き続き、一昨年、ステージⅣの肺がん告知を受けたH.K.さん(40代男性)の事例をご紹介します。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【12月17日】
- 脳転移した肺がん(ステージⅣ)告知を受けた患者さんの事例(前編)
今回ご紹介するのは、昨年、肺がん告知を受けたH.K.さん(40代男性)の事例です。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【11月19日】
- 第4の治療法―免疫療法と民間保険の関係
今年のノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学・本庶佑先生の功績とともに、免疫療法の一つである免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」に注目が高まっています。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
最近、注目のがん患者の妊孕性(にんようせい)に関する問題についてです。
今回の後編では、高額な不妊治療の費用を軽減できる公的助成制度や民間保険についてご紹介しましょう。 -
ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
がんは、老化の一種ともいわれており、高齢になると罹患リスクが高まるのが一般的です。性別・年齢別のがん罹患率をみると、50歳代後半から、高齢になるにつれて右肩上がりに上昇し、85歳以降では、男性の罹患率は女性の倍くらいに。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【07月26日】
- 70歳以上の高額療養費の改正とがん患者さんへの影響
高額かつ長期で医療費のかかる治療を行うがん患者さんにとって、‘命綱’ともいうべき制度が「高額療養費制度」(以下、「高額療養費」という)です。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【06月18日】
- 「メディポリス国際陽子線治療センター」視察報告
今年5月18日、鹿児島県指宿市にある「メディポリス国際陽子線治療センター(以下、メディポリス)」に視察に行ってきました。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【05月21日】
- 抗がん剤・放射線治療の副作用による「脱毛」で使える公的制度はあるか?
今年4月、アフラックから発売された「生きるためのがん保険Days1」には、新保障として「外見ケア特約」が付加されています。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【03月29日】
- 〈特別編〉 長寿社会のがん保険の必要性とがん治療、がん保険の最新動向
厚生労働省によると、2016年の日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳と、いずれも過去最高を記録しました。2060年には男性が84.19歳、女性が90.93歳と予想されているなど、今後も延び続ける可能性は高そうです。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【03月19日】
- がん患者にとってニーズの高い保障とは?
最近、保険会社主催の新商品説明会などに参加した際に、頻繁に、担当者の方が口にするのは「お客さまの声を大事に」とか「お客さまからのご要望やニーズが高かったため」といったフレーズです。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【02月19日】
- 2018年4月以降、前立腺がん等への粒子線治療が保険適用に
2018年1月中旬、厚生労働省の諮問機関である中央社会保険医療協議会で、粒子線治療について、同年4月から「前立腺がん」や「頭頸部のがんの一部」(頭頸部腫瘍のうち、口腔、咽喉頭の扁平上皮がんは対象外)で保険適用が認められる見通しという新聞報道等がありました。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
がん患者さんの中には、複数のがん保険や医療保険などに加入しているにも関わらず、まったく給付を受けられなかったという方がいらっしゃいます。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【12月18日】
- 多様化する特定疾病保障付き団信の現状とポイント
ここ数年、「特定疾病」保障付き団体信用生命保険(以下、疾病保障付団信)に加入する人が増えています。商品についても、がんや急性心筋梗塞、脳卒中といった、3大疾病はもちろん、高血圧症や糖尿病などの重度慢性疾患も含めた8大疾病、11疾病と保障を充実させたもの。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【11月20日】
- 第3期がん対策推進基本計画のポイントについて
2017年10月24日、「第3期がん対策推進基本計画(以下、第3期計画)」が閣議決定されました。第3期計画では、がんの克服を目指すことを全体目標として掲げ、「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」を3つの柱としています。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【10月16日】
- 【事例研究】退職後のライフプランに不安を抱える大腸がん患者の事例
がん患者さんからお金・就労などのご相談を受けていると、「あまり体調が良くないし、職場の理解も得られないので、退職を検討している。でも、退職した後の生活が心配」といった悩みや不安をよく聞きます。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【09月25日】
- どんなもの?いくら必要?~「緩和ケア」の現状とかかる費用~
2017年4月、厚生労働省から「がん患者と家族に対する緩和ケア提供の現況に関する調査」が発表されました。
調査の目的は、「緩和ケア」に関する効果的な取組みを自治体や医療関係者などに情報提供することです。 -
ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【08月28日】
- 「がん対策に関する世論調査」から見える‘がん’に対する意識とは?
平成29年1月30日に「がん対策に関する世論調査」(以下、本調査)が公表されました。これは、がん対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とすることを目的に、内閣府が実施しているものです。
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ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子
- 【07月24日】
- 3回のがんを経験した50代・乳がん患者さんの事例(後編)
前回に引き続き、約15年間で3回の別々のタイプの乳がんを経験した、山川なつみさん(56歳/仮名)の事例をご紹介します。