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もし、今あなたが「見込み客開拓」が思うような結果が出ずに苦しんでいるとしたら、少し発想を変えてみるのも一案かもしれませんね。
例えば、あなたは、会社に行くのに毎日同じ道を通っているとします。そしてその道にはブルドッグが待ち受けていて、毎日お尻を咬まれます。それでもあなたはその道しかないと信じているから、毎日その道を通って毎日お尻を咬まれています。周りの人は「あなた、お尻が血だらけになっていますよ。いい加減他の道を通ったら…」なんてことを思っているかもしれません。
そんな時に少し立ち止まって、周りの人の声に耳を傾けることができる人は変化できる人なのかもしれませんね、「でも、知らない道は何があるか判らないから恐いし…」なんて言っていたら一生お尻が血まみれのままかもしれませんね。今回は明日から違う道を通る方法についてお話します。つまり見込み客の捉え方についてのお話です。
そこでまずは見込み客について考えてみましょう。
私が考える見込み客の条件とは以下の3つです。
@保険料の支払い能力がある人
A生命保険を必要としている人
B会いたいと思えば会える人
こんなことを言うと「えぇ〜、見込み客って保険の話を聞いてくれる人や保険に入ってくれそうな人じゃないの?」そんな声が聞こえてきそうです。勿論そんな人は最高の見込み客なのですが、はたして今のあなたの周りに何人いるかしら? きっとほとんどいないのが現実だと思うのですが、いかがでしょうか?
そしてもし、あなたがそんな人を探しているとしたら、必ず行き詰まっていることでしょうね。
そんなあなたの為に、私が考える見込み客について説明していくことにします。
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