> 今週のトピックス > No.2534 |
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ボジョレー・ヌーボー解禁、ワインで見込客開拓はいかが | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() ● ワインを制するものは営業を制する?!
ここ数年ワインブームが続いていますが、「ワインを好む人、すなわちセレブ」というイメージを抱く人は多いようです。実際のところ、ワインセミナーやワインの試飲会などに参加している人のなかに、会社経営者、名だたる企業へ勤めている人、ドクターなどを見かけることが多いです。
これからの季節ではボジョレー・ヌーボー(以後、ボジョレー)関連のイベントやクリスマス関連のイベントが目白押し。ワインを通して知り合って見込客に…ということも大いに考えられます。ワイン関連のイベントに参加を検討してみてはいかがですか? 例えば、ボジョレーの解禁日にはあちらこちらでワイン会やカウントダウン・パーティがあり、メンバーを多く受け入れているところがほとんどです。毎年11月第3木曜日が解禁日。今年の解禁日は15日です。 ボジョレーには、毎年、褒めちぎった(キャッチ)コピーがついているのも気になるところですが、2012年のコピーはいつもと趣が違って「史上最悪の不作」というもの。 とはいえ、不作というのは葡萄のことであり、味には影響がないそうなのでひと安心。逆に、いつもよりボジョレーの生産量が減ってしまうため、流通量が限られることから値上がりの方が心配です。 そんな小ネタを胸に、“いざ、ワイン・イベントへ!” ![]() ● 飲み過ぎと営業色の出し過ぎにはご注意を!
ただし、参加者のみなさんは本当の意味でワイン好き。あまりにも営業色を出してしまうと、引かれてしまうこと必至。余裕を持ってワインを楽しむことは忘れずに。
保険の営業に限らず、まずは人間関係を構築することが大切です。「急いては事を仕損ずる」という諺があるように、名刺交換した翌日に露骨にセールスの電話を……ということは避けるべきでしょう。 信頼を得られれば、自然と相手から相談を持ちかけられるようになります。まさに営業もワインも、どのように熟成させるのかがポイントであるといえますね。 ![]()
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2012.11.22 |
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