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頭金制度
  ボーナスや預貯金などの余裕資金を活用し、契約時に生命保険金額の一部を一時払で購入する制度のことをいいます。
  この制度を利用することで、毎月の支払保険料の負担を軽くすることができます。また、保険料の支払合計額も通常より少なくなるメリットがあります。頭金には、主契約に充当する方法と、特約に充当する方法、またその両方それぞれに充当する方法の3通りの方法があります。頭金部分の保険料は、一時払のため、支払った年度のみ生命保険料控除の対象となります。
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2024.04.01 (加藤)
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