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一般物件
  火災保険の目的(保険の対象となるもの)は、四つの物件(住宅・一般・工場・倉庫)に分けられています。それぞれの物件種別に応じて異なる普通保険約款や料率表が適用されます。
  住宅・工場・倉庫物件以外は、すべて一般物件となります。一般物件とは、併用住宅、専用店舗、事務所、映画館、病院、工場物件に該当しない小規模工場などと、これらに付属する建物、屋外設備・装置およびこれらに収容される動産などを指します。
  この一般物件に対する損害保険商品には、普通火災保険、店舗総合保険などがあります。
2023.04.01
水谷
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