営業トークを考えるとき、プレゼン資料を作るとき、ページをめくれば大きなヒントが見つかります。
本書は、人生のさまざまなライフステージにかかわるデータに加え、法人営業に欠かせない企業保障のデータを800点以上収録しています。
生まれてから亡くなるまで、教育資金や万一に備える資金など、さまざまなお金が必要となります。そして、それらのデータは生命保険の加入の必要性を後押しするものとなります。法人営業においても、生命保険加入状況や退職金の額など、一般的なデータと比較することで、個別契約の保険金額の設定などが根拠あるものになっていきます。
インターネットで検索するだけではなかなか見つからない生命保険に関連するデータも、オリジナル調査「平成30年サラリーマン世帯生活意識調査」「令和元年企業経営と生命保険に関する調査」で収録しており、サラリーマン世帯の本音や中小企業経営者の考え方や悩みを知ることができます。
その他の官公庁・諸団体のデータを含め、大変見やすく編集されていますので、本棚にあるこの1冊をパラパラめくるだけでも営業展開のアイディアが閃くこと請け合いです。
本書はこんな方におすすめです。
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生損保の営業現場で活躍されている方
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FPとして相談業務や執筆活動を行っている方
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営業用資材・マニュアル等を作成している方
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お客さまへの情報発信を常日頃から行っている方
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ほか
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掲載している主なテーマ
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日常にひそむ危険と経済的保障
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学歴の値段
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高齢社会と年金
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介護の実態と意識
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相続対策資金
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退職金と企業年金制度
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経営者の保障
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生命保険の加入状況
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ほか
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