> 今週のトピックス > No.2183 |
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基金訓練〜認定基準の改正 | ||||||||||||||||||||||||
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中央能力開発協会では、「緊急人材育成・就職支援基金」(平成21年7月〜)により、雇用保険を受給できない方に対して、職業訓練の機会を受講料無料で提供(以下、「基金訓練」)しています。「基金訓練」については、事業開始以来、訓練ニーズを踏まえたコースの開拓等の積極的な取り組みにより、訓練の設定数等の実績については大きく伸長しているところです。
このような中で、最近の基金訓練の実施状況等を踏まえて、訓練のさらなる質的向上を図るため、平成23年4月1日より基金訓練の認定基準が改正されます。今回の改正のポイントは大きく4つあります。
![]() ● 訓練実施機関の要件の厳格化について
![]() ● IT関係コースの講師要件の厳格化について
職業横断的スキル習得訓練コース(IT基礎分野)および実践演習コース(IT分野)を担当する講師について、当該分野の専門的な指導経験、職業訓練等における指導経験等が1年以上あることの実務経験要件を導入
![]() ● 就職支援の強化について
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詳細につきましては、中央職業能力開発協会まで (ホームページ:http://www.javada.or.jp/)
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※出所:厚生労働省ホームページ
(特定社会保険労務士 野上幸彦) ![]() |
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2011.02.14 |
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