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あ について |
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「明るい笑顔」のために、保険の神様と言われた「原一平」さんは、毎朝鏡の前で笑顔の練習をしたそうです。 |
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契約がまとまり喜んで事務所に帰り、「ただ今」と挨拶をした時、上司が書類から目を離さず顔を上げずに「お帰り」と言ったら? 「夫婦間でも、親子間でも、前日の激論は前日で終わり!朝の出掛けの挨拶は『あの3段階活用』で…」一日の気分が違いますね。 |
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「暖かい関心を示す」簡単なことは、「名前を呼んで挨拶すること」と教えてもらいました。 |
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い について |
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「何時でも、何処でも、誰にでも」…もし家庭訪問時にお留守だったら「犬でも猫でも庭木にでも、挨拶してから次の訪問へ…」「人間も動物だ。動いて、声を出せ。元気と知恵が出てくる」「『小人閑居して不善を為す』だ。動かない。声を出さない。と、ドンドン気が滅入って、ネガティブな考えになるぞ!先ず動け!先ず声を出せ!」と。 |
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「『いの一番に』朝起きたら家族に即挨拶だ」と。 |
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「勢い良く」…「場違いな大声を出せば良いと言うものではないが、張りと勢いが必要。声を聞くと心が分かる」と。 |
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さ について |
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「子どもでも、年少者でも、自分から『先に』挨拶しなさい」と。 |
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「爽やかに」…「人の考え方や心は服装や態度に表れる」逆もある「爽やかな人の服装や態度を真似よ…そのうちお前も成れる。元気がないならカラ元気を出せ…そのうち本当の元気が出てくる。『学ぶ』は『真似ぶ』から始まる」と。 |
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事務室等を訪問したとき、部屋の大きさにもよりますが、『差別なく』在室している全員の方々に「名前を呼んで暖かい挨拶」を差し上げたい。そして、部屋を出るとき振り返り、部屋中央の天井に向かって、静かな声で「失礼します!」と退室したいものですね。 |
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つ について |
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「続けて」…「生保営業は『鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス(秀吉)』だ。『鳴かぬなら殺してしまえホトトギス(信長)』や『鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス(家康)』ではない」と。 私も、時どき家の近所を散歩します。ほとんどの人が無言ですれ違います。ところが、勇気を出して『こんにちは!』と挨拶すると、7〜8割の方が『こんにちは!』と挨拶を返してくれます。みんなシャイなんですね。 挨拶を返してくれるまで、明るく爽やかな挨拶を続けたい。『挨拶と挨拶が心の通信開始』ですね。 |
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「繋がるように」…優績者の方が契約を断られ、帰り際の挨拶をする時。<時間を頂いたことへの御礼。自分が未熟なためご理解を頂けなかったことに、無念さを込めたお詫び。等をする。そして『しっかり勉強をして又伺わせて頂きたい』と、明るい笑顔を添えてお願いをし、爽やかな余韻を残して辞する様>を何度か見てきました。「これが、次回訪問を喜んで迎えてもらえる秘訣なんだ…」と。 |
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「通じるように」…ある方の体験談を聞きました。「『大変勉強に成りました。ありがとうございました。(「あなたのお話は、私に全部通じました。本当にありがとうございます」と言うことですね。)』と、一日に15回以上は、言うように挑戦している。真剣にお客さまのお話を聞かないとこの言葉は出でこない。又、新規訪問がないと…何時も伺っているところでも、なかなか出てこない。」と。
新規訪問の大切さ、工夫、は勿論。「人は話をしてくれた人よりも、話を聞いてくれた人を信頼する」と思いました。 |