古くからの友人や知人で信頼関係が十分にできている場合や、または紹介等で、初回訪問から即「売り」に入れる場合には「信頼醸成のための対話」はあまり必要ないかもしれません。
しかし、まったく知らないところへの「飛び込み訪問」の場合には、初回から連続する継続訪問のなかでチャンスをとらえ、「質問」から「対話」につなげ、さらに「対話」を重ね、信頼関係を醸成していく、いわゆる「育てる(ハートオープン)活動」が大切ですね。
そこで、先輩諸氏から教えていただいたものを私なりに加工し実践した、中小企業の創業社長へのアプローチ質問に絞って、「5つの話材」としてご紹介します。ぜひ、話法を磨き上げるヒントにしてください。
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