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推定承諾法(仮定法)…… |
締めくくりの時がきたら、お客さまが加入してくれるものとして、話を進めていく方法。 |
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(例) |
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「受取人は、勿論奥さまですね…」 |
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「保険料も、今日いただけますか…?」 |
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A |
二者択一法…… |
A案・B案を提示しどちらかを選択してもらう方法。 |
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(例) |
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「月払それとも半年払または年払どちらにしましょうか、月払よりは半年払、半年払よりは年払の方が、それぞれ若干お安くなりますが…」 |
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「終身保険の部分は、500万と1,000万…どちらがよろしいでしょうか?」 |
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B |
詳細法…… |
保険の内容を一つ一つ詳しく説明し、その都度同意を得ていく方法。 |
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(例) |
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「この点は、ご理解いただけましたでしょうか?…」 |
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「ここまでよろしいでしょうか?…」 |
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C |
段階法…… |
いきなり最後の決断を求めずに、とりあえず手続きの説明をさせてもらうことの同意を取ったり、仮に加入するとしたら…というふうに、小さいステップを重ねていく方法。 |
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(例) |
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「社長さんのお考え方とニーズにピッタリのプランを作ってまいりました。今日はご加入をお勧め致しません。説明をお聞きいただき、ぜひお考えいただく材料にして下さい」 |
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「仮にお申し込みいただきますと、健康診断がございます。健康には自信がありそうにお見受けしますが…? 」 |
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「仮にお申し込みをいただくとしましたら、このプランで気になるところがございますか?」 |
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