商品内容
営業の王道ここにあり!
生保営業に対する考え方が、お客様へのすべての行動につながる!
小手先の営業スキルだけでは、仮に一時的に成果が出ても継続して売り続けることはできません。保険営業は考え方が7割、技術が3割です。
ユニークなセールスアイデアの達人であり、業界に多くのファンを持つ小林廣久氏が営業の基盤を作る考え方、時間に関する考え方、中堅となって営業が安定してきてからの考え方など、継続して売り続けるための考え方を語ります。
「アポ取りの電話はタイミングが肝心」
「訪問時間は、法人はピッタリに、個人宅は確認の電話を入れて多少遅れるくらいに」
「既存のお客様を大切に、新規のお客様は後回し」
「年間の目標額が1日あたりいくらになるか意識する」
など、あなたのお客様への行動が変化させる、生保営業に対する考え方を伝授します。
目次
はじめに 10年後という本
PART1 営業の基礎を作る考え方
覚悟を決めていますか
目標は明確な数字で
年間の目標額が1日あたりいくらになるか意識する
目標は2倍くらいがちょうどよい
出入口の法則
営業活動の水平飛行理論
保険外務員は未来予想業、問題解決業
91日目のメ-ル
人は、ぶれない人が好き
師匠を持つと5倍速く成長できる
営業理念を持つと5倍速く成長できる
「お客様の目線に合わせる」の本当の意味
よい結果をイメ-ジさせてから、詳細を話す
お客様は、私が決める
まずは医療保険から…
人生に無駄なし
PART2 時間に対する考え方
先計後戦
法人には営業に行くべき日、行かないほうがよい日がある
朝の1時間は、昼の3時間に値する
アポ取りの電話はタイミングが肝心
訪問時間は、法人はピッタリに、個人宅は確認の電話を入れて多少遅れるくらいに
PART3 中堅となり、営業が安定してきてからの考え方
既存のお客様を大切に、新規のお客様は後回し
真のプロフェッショナルは、乱気流の時にはすべての訓練と準備ができている
自分の時間を他人のために使う
金持ち喧嘩せず
暇があったら墓参り
おわりに 小林の人生の路、その街角に立っていた人
■プロフィール
小林 廣久(こばやし ひろひさ)
株式会社KJパートナーズ 代表取締役
MDRT成績資格終身会員(21回登録、うちTOT3回、COT14回)
1958年生まれ、茨城県日立市出身。1990年損保代理店として独立。1993年生保代理店として登録。いち早くFPを活用した保険販売を開始。現在は中小法人約550社の保険担当となる。ユニークなセ-ルスアイデアの達人であり、「積み木話法」「おはじき話法」「保険の好きな人嫌いな人」などを開発。2008年9月MDRT会報誌国際版に「繰り返し達人となった会員がTOTを達成した秘密」の記事が掲載され、世界中にその成功物語が紹介される。主宰する小林保険塾には、全国から若手保険募集人が参加。
(同DVD巻末より)