大腸がんを克服する3つのポイント
2026.02.26
大腸がんは日本人の多くが罹患している
大腸がんは、日本で最も多くの方が罹患し肺がんに次いで多くの方が亡くなっている、また、女性の方が最もたくさん亡くなっている、一般的には怖いと言われているがんです。
直近のデータでは1年間に154,585人(2021年)の方が大腸がんに罹患し、54,416人(2024年)の方が大腸がんで亡くなっています。*1
直近のデータでは1年間に154,585人(2021年)の方が大腸がんに罹患し、54,416人(2024年)の方が大腸がんで亡くなっています。*1
*1:
国立がん研究センターがん情サービス 全国がん罹患データ(2016年~2021年)、全国がん死亡データ(1958年~2024年)
一方で大腸がんが早期(ステージⅠで、他臓器に転移のない状態)で見つかった場合の5年生存率は92.3%となっています。*2
*2:
国立がん研究センターがん情報サービス 大腸がん(結腸がん・直腸がん)患者数(がん統計) 2014-2015年5年生存率
この大腸がんについて、お客様にお伝えいただきたいことが3つあります。
1つ目はしっかりと大腸がん検診を受けていただきたいということです。大腸がん検診は40歳以上の方を対象に、1年に1回、便潜血検査免疫法2日法で行われています。
この検査は「有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン2024年度版」でも受診が奨励されている、有効性が高いとされている検査です。
2つ目は、検査後、要精密検査となった場合、できるだけ早く精密検査を受けていただきたいということです。
日本の大腸がん検診の大きな課題の1つが、この精密検査を受けてくださらない方がたくさんいらっしゃるということだと言われています。
一般的に精密検査では、大腸内視鏡検査が行われます。女性の方に多くみられる傾向のようですが、検査自体に抵抗がある方が多いことや、検査のための準備が大変なことなどが、精密検査未受診の原因となっている可能性があるようです。
1つ目はしっかりと大腸がん検診を受けていただきたいということです。大腸がん検診は40歳以上の方を対象に、1年に1回、便潜血検査免疫法2日法で行われています。
この検査は「有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン2024年度版」でも受診が奨励されている、有効性が高いとされている検査です。
2つ目は、検査後、要精密検査となった場合、できるだけ早く精密検査を受けていただきたいということです。
日本の大腸がん検診の大きな課題の1つが、この精密検査を受けてくださらない方がたくさんいらっしゃるということだと言われています。
一般的に精密検査では、大腸内視鏡検査が行われます。女性の方に多くみられる傾向のようですが、検査自体に抵抗がある方が多いことや、検査のための準備が大変なことなどが、精密検査未受診の原因となっている可能性があるようです。
負担の少ない大腸検査もある
ここで1つ、新しい内視鏡検査をご紹介します。バーチャル大腸内視鏡検査(大腸3D-CT検査)です。
この検査では体に内視鏡を入れることなく、高性能CTと3D画像処理により大腸の内側を観察することができます。検査時間は5分から15分程度、麻酔も不要で痛みもなく、大量の下剤を飲む必要もありません。苦痛や不安を感じることなく受けることができる、新しい大腸検査です。CTの高性能化や3D画像の処理能力の向上により、検査の精度についても大腸内視鏡検査に迫るレベルにまで向上しています。
また、すでにこの検査は大病院でだけ受けることができる検査ではなくなってきており、街中にある胃腸科内科クリニック等でも、この検査を行っているクリニックが増えてきています。
大腸内視鏡検査に抵抗があるというお客様には、是非、情報提供をしていただきたいと思います。
3つ目は、大腸がんは予防することもできるということです。
大腸がんのはっきりとした原因はまだ分かっていませんが、大腸がんのリスクを高める可能性のあるいくつかの要因については確認ができています。
大腸がんを増加させる要因としては、喫煙・飲酒・体格(肥満)・食事・身体活動(運動不足)などが挙げられており、これらのリスク要因を意識した予防的な行動を心掛け、生活習慣を改善することで、大腸がんは予防することもできます。
喫煙と過度な飲酒は避け、BMIを正常範囲内に維持し、バランスの良い食生活を意識した上で、適度な運動(1日1時間程度のウォーキングが良いようです)を行っていくというようなことでしょうか。
「やってみよう!」と前向きにお考えいただける方には、意識しながら生活習慣の改善を目指していただきことをお伝えいただき、少し難しいとお考えの方にはしっかりと検診を受けることをお伝えいただきたいと思います。
生保営業等に携わる方にとっては当たり前の情報も、お客様にとっては初めて聞く情報ということも多いのだと思います。皆様方プロの方の常識は、お客様の常識ではありません。
「こんなことは知っているんじゃないか」と思わずに、積極的に情報提供を行っていただきたいと思います。
皆様方からの情報提供が、お客様をがんから守ることにつながっていきます。
今回は大腸がんを克服するための3つのポイントについてお話しさせていただきました。
この検査では体に内視鏡を入れることなく、高性能CTと3D画像処理により大腸の内側を観察することができます。検査時間は5分から15分程度、麻酔も不要で痛みもなく、大量の下剤を飲む必要もありません。苦痛や不安を感じることなく受けることができる、新しい大腸検査です。CTの高性能化や3D画像の処理能力の向上により、検査の精度についても大腸内視鏡検査に迫るレベルにまで向上しています。
また、すでにこの検査は大病院でだけ受けることができる検査ではなくなってきており、街中にある胃腸科内科クリニック等でも、この検査を行っているクリニックが増えてきています。
大腸内視鏡検査に抵抗があるというお客様には、是非、情報提供をしていただきたいと思います。
3つ目は、大腸がんは予防することもできるということです。
大腸がんのはっきりとした原因はまだ分かっていませんが、大腸がんのリスクを高める可能性のあるいくつかの要因については確認ができています。
大腸がんを増加させる要因としては、喫煙・飲酒・体格(肥満)・食事・身体活動(運動不足)などが挙げられており、これらのリスク要因を意識した予防的な行動を心掛け、生活習慣を改善することで、大腸がんは予防することもできます。
喫煙と過度な飲酒は避け、BMIを正常範囲内に維持し、バランスの良い食生活を意識した上で、適度な運動(1日1時間程度のウォーキングが良いようです)を行っていくというようなことでしょうか。
「やってみよう!」と前向きにお考えいただける方には、意識しながら生活習慣の改善を目指していただきことをお伝えいただき、少し難しいとお考えの方にはしっかりと検診を受けることをお伝えいただきたいと思います。
生保営業等に携わる方にとっては当たり前の情報も、お客様にとっては初めて聞く情報ということも多いのだと思います。皆様方プロの方の常識は、お客様の常識ではありません。
「こんなことは知っているんじゃないか」と思わずに、積極的に情報提供を行っていただきたいと思います。
皆様方からの情報提供が、お客様をがんから守ることにつながっていきます。
今回は大腸がんを克服するための3つのポイントについてお話しさせていただきました。

高橋 義人(たかはし・よしひと)
株式会社M&Fパートナーズ 代表取締役
一般社団法人 健康事業支援機構 医療コーディネーター
ユニバーサルライフ株式会社 執行役員 東京第2支社長
1988年明治大学卒業後、外資系大手生命保険会社に23年間勤務。静岡・埼玉・大阪にて支社長を務め、2011年に独立。
その後、「がん治療とお金」のコンサルティング会社を設立し、現在に至る。
医療コーディネーターとしてがん患者と向き合い、患者目線に立った治療に関する情報提供・病院紹介・治療紹介・病院へのアテンド等の患者支援活動の傍ら、セミナー講師としてがん患者の目線に立ったがんに関する様々な講演を、日本全国で毎年150回以上行っている。
ホームページ https://mfpartners.co.jp
一般社団法人 健康事業支援機構 医療コーディネーター
ユニバーサルライフ株式会社 執行役員 東京第2支社長
1988年明治大学卒業後、外資系大手生命保険会社に23年間勤務。静岡・埼玉・大阪にて支社長を務め、2011年に独立。
その後、「がん治療とお金」のコンサルティング会社を設立し、現在に至る。
医療コーディネーターとしてがん患者と向き合い、患者目線に立った治療に関する情報提供・病院紹介・治療紹介・病院へのアテンド等の患者支援活動の傍ら、セミナー講師としてがん患者の目線に立ったがんに関する様々な講演を、日本全国で毎年150回以上行っている。
ホームページ https://mfpartners.co.jp






